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東京都指定名勝 『等々力渓谷』 指定:平成11年3月3日
等々力渓谷は、国分寺崖線(ハケ)の最高端に位置する約1キロメートルの都区内唯一の渓谷である。谷沢川が国分寺崖線に切れ込んで侵食したもので、台地と谷との標高差は約10メートルある。渓谷内の斜面には、武蔵野の代表的な樹木であるケヤキをはじめ、 シラカシ、コナラ、ヤマザクラ、イロハカエデなどとともに、常緑シダ類のような湿性植物が繁茂しており、渓谷内には至るところから湧水の出現が認められる。
玉川全円耕地整理組合が、昭和5年から13年にかけて谷沢川の流路を整備し、小径を設けるまでは、不動の滝からゴルフ橋にいたる渓谷内は殆ど人の立ち入ることも希で、雉などの鳥類や、イタチ、キツネなどの小獣類、各種昆虫類の宝庫であった。
都区内とは思えないほどのうっそうとした樹林と渓谷美は、幽邃な景観を呈し、武蔵野の面影をよく残している。東京を代表する自然地理的名勝として貴重であり、植物学、地質学及び地形学上重要である。
平成11年9月  東京都教育委員会
等々力の駅から200Mほどのところにある、豆腐屋「翠屋」とそば屋「GINYA」の間を右折すると、右手に入り口がある 等々力渓谷公園入り口 階段を降りると、そこはもう、自然いっぱいの渓谷になる
川沿いのこのような道が1KMほど続く 所々にある、小さな橋を渡りながら進んでいく 川にはカモがいたりする
右手に行くと、沸き水を汲む事ができる この橋を渡ると、等々力不動尊へ続く 途中、お茶処でくづもちや抹茶を飲みながら休憩ができる
修行のための滝打ち場。但し、会員の方に限る お茶処のわきの階段を登ると、等々力不動尊につながる
11月中旬〜下旬にかけての紅葉時の様子 雪の日の様子